基礎代謝が落ちている人こそやりたい代謝アップダイエット法

ダイエットというと、食事制限が一番手っ取り早いのですが、極端な食事制限で体重自体を減らすことができても長期的に見るとリバウンドをしたり、きれいな体型で痩せられなかったりと、いろんな弊害もあります。

なので、昔からよく言われているのが、食事のコントロールと運動で体を整えることの両方を行っていくことが大事ということ。

特に、食事制限だけでは基礎代謝がガクンと落ちてしまう可能性があります。基礎代謝というのは、体を維持するために特に何をしなくてもエネルギーを消費するということ。なので、基礎代謝が高ければ燃焼しやすい体になって脂肪も体につきにくくなるのですが、基礎代謝が落ちてしまうとふだんの生活でのエネルギー消費量が少なくなるため、あまり食べていないのに痩せない、逆に太っていく、といったことも起こりうるのです。

もちろん、運動だけをしても食べる量が多ければそうそう痩せません。アスリート並みの運動量をこなさない限り、運動したから痩せるというわけではないんです。なので、痩せたいのであれば「適切な」範囲内での食事量をコントロールすることは必須。

そして、そこに運動を組み合わせることによって、効率よく痩せられるし、引き締まったボディを手に入れることができるというわけなんです。

短い期間で健康的にダイエットするためには水泳がベスト。走ることなどは苦手だという方でも、水中ならば浮力が手伝って、ジョギングなどと比べても疲労感も感じませんし、泳ぎ終わると疲れが気持ちいいくらいです。

減量目的でスイミングをしている人はたくさんいますので、1人で泳いでいようと全く恥ずかしくないというのもいいですね。

水泳は想像以上の消費カロリーを必要とします。なので、とにかく継続すればやせられます。ただ、水泳後にお腹が減って食べすぎないように!

ダイエットに取り組んでいるときに挫折しやすいのが、停滞期。どうしてもやって来るのが体重が思うように減らない時期のことです。

こんな状態の時にどうすればいいのかと言うと、(この状態で心折れて減量をやめてしまう人もいますが)、こういう時期があるのは当たりまえなんだと思って無理をせずに続けるのが大事です。

もし、運動を中断してしまった場合でも、たべものだけはカロリーをチェックしたり、逆に食べもののカロリーをチェックせずにある程度好きに食べるなら、運動だけでも継続するようにしましょう。

ダイエットをすすめていると結構、厳しい食事制限を課してしまう人もいるみたいですが、断食などの極端な食事制限をしての減量は『タブー』です。

また、食事をコントロールしていても空腹になってしまったら無理をせずに食べることも実は大事。一度はみんな経験があると思うのですが、我慢しすぎるとそれが反動となって、バク食いにつながったりします。1回くらいのバク食いはそんなに問題ないのですが、気持ち的に「あーあ、やっちゃった、、、これで全部水の泡だー!」なんて思ってダイエット自体をやめるきっかけになってしまう可能性があります。

なので、お腹が減ったと思ったら、そこまでカロリーが高くないものを食べるようにすればいいんです。それだけで食欲が満たされて、バク食い防止にもつながりますし、甘いものなどでも少量なら食べるのは問題ありません。体重が急に増えたりすることもありません。

減量して健康的に体重を落としたい場合には、有酸素運動を行うのが有効です。有酸素運動というのは、泳いだり、ウォーキングやジョギングをするといった運動のこと。

また、運動をするときに栄養面で考慮するのはプロテイン、要するに、質のいいタンパク質をしっかりとって吸収させることです。

というのも、脂肪を燃焼させて減らすためにはタンパク質が不可欠だからです。単に脂肪の多いものを食べない!というだけでなく、しっかりと栄養バランスを考えて、そのうえでたんぱく質をちゃんと摂るということが大事なんですね。たんぱく質を取ることで、体に筋肉をしっかりつけることもできます。

筋トレも大事ですね。筋トレをたくさんしたからといって体重が減るわけではありませんが、間接的に考えると筋肉をしっかりつけておくことで基礎代謝をアップさせられるので、長い目で見ると太りにくい体になるというわけです。もちろん、健康上も適度な筋肉は重要です。

いくら食べる量をすごく減らして痩せたとしても、ガリガリで骨と皮しかないような体ではあまり魅力的とはいえません。筋肉がつくことで、体のボディラインがきれいになりますし、また体を支える力がつくので体力も向上、そして腰痛や肩こりなんかからも解放されることでしょう。

食べ物に関しては、基本的にこれさえ食べれば痩せるという食べ物はないと言えます。食べて痩せるなんて甘い話はないというわけですね(笑)

そうはいっても、単純にカロリーが低いものとか、食物繊維を豊富に含まれているものなどは、お通じを良くしてくれるものは減量効果という意味では有効ですよね。

実際、野菜やきのこ類、海藻類をたくさん食べると、体重の増加を抑えてくれるでしょう。そして、それらの食物繊維がたっぷり含まれているものは健康にもプラスなので、積極的に摂った方がいいでしょう。加えて、できる限り、太りやすい食べ物を制限する必要があります。脂とか糖分などですね。ただ、油や糖分も完全に断たないといけないかというと、逆にそれが不健康な体につながります。過剰に摂らないことだけ気をつければ十分でしょう。

そして、簡単にできる基礎代謝アップ法として腹式呼吸があります。腹式呼吸を完全にマスターすれば、基礎代謝アップを達成できるといわれています。

うまく日々の生活に基礎代謝アップ法を取りいれながら、ダイエットをしていくのがベストということですね。

最近では、女性用の加圧シャツというのも人気があります。お腹を常に意識できるので、腹式呼吸をマスターしやすいですよ。